◇「財政基盤構築道半ば」
◇県債も41億円増−−自主財源比率は下降
●歳入●
県税は、10億円減の見通し。減価償却を大幅に認める制度変更で法人2税(県民税、事業税)が11億円減り、地方消費税は1カ月分について国庫からの移管が遅れるため一時的に8億円減ることが主因。地方交付税も市町村に優先交付されるため15億円減となる。
このため、県の貯金に当たる財政調整用基金を142億円取り崩す。基金残高(年度末の残高見込み)は06年度427億円、07年度340億円、08年度203億円と、じり貧になる。
また借金に当たる県債は831億円発行。前年度より41億円多く、国が後年補てんする臨時財政対策債(225億円)が40億円増えた分が反映された。
年度末の残高は06年度9945億円、07年度1兆2億円、08年度1兆52億円となる見込み。ただ、返済に相当する歳出の公債費は946億円で、プライマリーバランスは8年連続で黒字になった。
それでも歳入不足で、県が市町村に貸し出す「市町村振興資金」の債権148億円中40億円を別会計の企業会計に売ることで調節。これは財産収入に含まれている。
全体で見ると、県債発行の増加などもあり、前年度より自主財源比率が下がる形になった。
一方、「ふるさと納税」が新年度からスタートする見通しで、県は受け入れ先の「ふるさとおおいた応援基金」(仮称)を設立、寄付金200万円を見込んでいる...
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(引用 yahooニュース)
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◇県債も41億円増−−自主財源比率は下降
●歳入●
県税は、10億円減の見通し。減価償却を大幅に認める制度変更で法人2税(県民税、事業税)が11億円減り、地方消費税は1カ月分について国庫からの移管が遅れるため一時的に8億円減ることが主因。地方交付税も市町村に優先交付されるため15億円減となる。
このため、県の貯金に当たる財政調整用基金を142億円取り崩す。基金残高(年度末の残高見込み)は06年度427億円、07年度340億円、08年度203億円と、じり貧になる。
また借金に当たる県債は831億円発行。前年度より41億円多く、国が後年補てんする臨時財政対策債(225億円)が40億円増えた分が反映された。
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年度末の残高は06年度9945億円、07年度1兆2億円、08年度1兆52億円となる見込み。ただ、返済に相当する歳出の公債費は946億円で、プライマリーバランスは8年連続で黒字になった。
それでも歳入不足で、県が市町村に貸し出す「市町村振興資金」の債権148億円中40億円を別会計の企業会計に売ることで調節。これは財産収入に含まれている。
全体で見ると、県債発行の増加などもあり、前年度より自主財源比率が下がる形になった。
一方、「ふるさと納税」が新年度からスタートする見通しで、県は受け入れ先の「ふるさとおおいた応援基金」(仮称)を設立、寄付金200万円を見込んでいる...
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